完全な警備体制のミスであり失敗であった、容疑者との距離は10メートル、1発目の後に安倍元総理を囲み車両に乗せ、警護員1名は警棒を投げつけ(警棒は投げる為の武器でもある)他警護員は素早くアタッシュケース(防弾、防刃)を広げながら容疑者を取り押さえるべきであった、私は現地に居たわけではないが映像を見る限り人混みではなくそれはできたはずである、それ以前に不審者の警戒があれば未然に防げたのであり、暴漢者と格闘する事は最後の手段であり未然にクライアントを安全に回避させる事が本当のSPでありボディーガードなのである過去の塾長日記でも書いたが以前に安倍総理が船橋駅前に演説に来た時は、私がチェックした目では前後にアタッシュケース警護員6名、人混みにまぎれて4名、デパート屋上から1名車両4名のSPが完璧な警護体制をしていた、船橋の時と同じレベルの警備体制が奈良市では何故できなかったのだろうか?裏がある可能性もあるが¨¨¨私自身は警察ではなく民間のSP警護員であるが何度か危険な状況に遭遇してきたが外国の治安に比べれば平和国日本であるが油断してはならないのである。日本国の為に8年以上の長い功績を残した安倍晋三元内閣総理大臣のご冥福をお祈りいたします。
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