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【塾長プロフィール】
 

田中健一
修斗ライト級初代世界王者
ロシアパンクラチオン日本代表理事長
(2004年就任)
掣圏真陰流 総師範
掣圏真陰流 評議会会長

 7月7日千葉県生まれ
 高校時代から強さに憧れ、柔道を学ぶ。
 高校卒業後、佐山聡氏が主宰するシューティング(現修斗)スーパータイガージムに入門。プロシューターとしてファイト溢れる戦いはファンの共感を呼んだ。
 1990年、21歳のときに初代ライト級王者となる。
 シューティングの頂点を極めた後も、徒手格闘技、北斗旗、キックボクシングなど、ジャンルを超えて強さへの追求を続ける。
 さらに国内にとどまらず、アメリカ、イラン、香港、ロシアなどの国に単身武者修行を敢行。世界の強豪と手合わせをする。1993年のアメリカ武者修行では、日本人として初めてヒクソン・グレイシーと手合わせもしている。

 27歳のときに師範となり、選手育成に勤める。1999年には格闘結社田中塾を結成して、自らの実戦経験を通して、新しい実戦格闘術を創造。その理念を生徒に伝授し、数々の他流試合で勝利を重ね、田中塾の名を格闘技界に轟かす。

 なかでも2004年、素手で戦うミャンマーラウェイと試合をするため、敵地ミャンマーに乗り込み、田中塾の生徒が現地の王者をKOしたことは、ミャンマーの国内だけではなく、日本格闘技界にも衝撃を与えた。

 現在では年2回、ロシアのパンクラチオンに選手を派遣し、再び世界に衝撃を与えようとしている。

 強さへのあくなき追求だけでなく、師である佐山聡氏から受け継いだ武士道精神を今日に伝えるべく、常に心・技・体のバランスの取れた選手の育成に力を注いでいる。

▼ロシアパンクラチオン日本代表理事認定書

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田中塾心得
 

・気迫を持て。どんなに優れた体力・技術を持っていても、

力強い精神力がなければ無力なり。

・総合格闘技は打・投・極の技術の全ての基本ができなければ
頂点を極めることは出来ない。

・切り札を持て。切り札を持つ事が闘いにおいて
自分自身への自信につながる。

・真剣勝負に格は存在しない。いかなる相手でも勝負は五分である。

・リラックスしろ。闘争心は胸の中にしまっておけ。
興奮状態を表に出す人間ほど余裕がない証拠である。

・つらい時や言いたい事、いろいろあるだろう。
だが、それは試合場・リングの中で出すようにする事。
それがやがて喜びとなって、自分にかえってくる事であろう。

・影で人の悪口は言うな。言いたい事は本人の目の前で言うこと。
影で人の悪口を言う者は信用のない人間である。

・人生には、苦難がある。「上がり坂」があり、「下り坂」がある。そして最も恐ろしい「まさか・・」もあることを忘れてはならない。

 

塾長日記

試合結果

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