top of page
image355.jpg
執筆者の写真塾長日記

「見えない敵」

令和2年4月26日 こんな平和な時代がいつまでも続くわけがないんだから、 心に危機感を持って生きろよ!


私が常日頃ジム生達に言ってる事であったが、こんな形でやってくるとは...


全く想定してなかった訳ではないが、私の言ってる意味の大半が、戦争、

テロリスト、左翼、街の治安の悪化等であった。


だから身体を鍛え格闘技術を学び強くならなければならない。


私は海外9ヶ国行っているが、本当に日本ほど平和な国はない。

子供や女性が夜に一人歩き出来て、荷物や財布を無くしても後で

戻ってくるのは日本だけである。


だが、今の現状の敵は、見えない敵「新型コロナウィルス」である。

眼で見えない為に、逃げる事も戦う事もできない。


TVニュース等の情報では、マスクや手洗い等の予防の事しか言わない。


確かに予防の習慣は重要であるが、それ以上に免疫力を上げる事が

もっと重要であると私は思っている。

風邪引く時も、必ず身体が弱って疲労が溜まっている時である。

だから身体を鍛え、免疫力を上げる事が一つの危機を回避して武器ともなる

のである。


フィットネスジム等は閉鎖されている状況だが、格闘技ジムと道場は

閉鎖せずに、予防に工夫しながら平常でやるべきである。

私自身は、普通にジムを開け、普通に練習して普通にサウナにも行っている。


コロナウィルスは、平和ボケしている日本人にとって

乗り越えなければならない大きな試練となった。


そして格闘技選手達は、分岐点となり、本気でやってる者と適当にやってる者が

別れ、むしろ良い方向に行くと思っている。


人間が生きてゆくには、どんな世界も苦難と危険とリスクが必ずある


生きることは闘いなのである。


























閲覧数:224回
bottom of page