東京オリンピック柔道男子無差別級はメダル獲得にならなかったが、充分日本柔道の強さを証明する結果であった。
無観客開催となり、
男子66キロ級の決勝チケットを入手していた私は残念に思いながらじっくりテレビで柔道を見た。
他の競技もメダル獲得が続いていた、メンタル面で緊張とプレッシャーに弱い日本人選手にとって無観客である状況が逆に実力を発揮できた選手もいたのでは!?
と私は思っている。
ルールも変わり変化する柔道にも対応する日本柔道はやはり流石である。
コロナ禍により開催中止も危ぶまれたが何とか開催されて、この時の為に練習してきた選手達が試合ができて本当に良かった。